海外用simカードの利用が向いている人の特徴や購入する前の注意点

初心者必見!海外で使えるsimカードを購入する際の注意点

2018年03月26日 15時40分

先にご紹介した「海外用simカードの利用が向いている人の特徴」に当てはまる点があるという方は、ぜひ海外で使えるsimカードの利用をご検討ください。
以下では、初心者の方にぜひご覧いただきたい「海外で使えるsimカードを購入する際の注意点」についていくつかご紹介します。
 
古い機種の場合は対応周波数に注意
ここ数年で、プリペイド型simカードや格安simカードを販売する会社が増え、実際に利用している人の数も大きく増加しています。
大手通信キャリアの契約以外のMVNO事業者からsimカードを購入される方が増えた背景には、
2015年のsimロック解除が義務化されたことが最も大きな理由であるといえます。
各通信キャリアで購入する端末にはsimロックが掛けられているため、他社のsimカードを入れたとしても電話回線やデータ回線は使えないという状況でした。
しかし、simロック解除が義務化されてからは、simロックが掛かった端末であっても通信キャリアに依頼することでsimロックを解除してもらうことができます。この結果、他社のプリペイド型simカードや格安simカードであっても、既存の端末をそのまま使い続けられるようになったというわけです。
ただし、ここで一つ注意点があります。それは、「古い機種の場合は対応周波数に注意する」ということです。
各通信キャリアでは、割り当てられた周波数帯を使って電話を発信しています。
ここ最近販売されているものは、simロック解除を行いプリペイド型simカードや格安simカードを使用することを予測して、
各通信キャリアの様々な周波数に対応できる高い互換性を持った端末が増えています。
しかしながら、simロック解除が義務化される前の端末の場合は、周波数の互換性が低く、
購入した海外simカードの通信キャリアの周波数に対応していない可能性があります。
そのため、古い端末をsimロック解除する前や、海外用simカードを購入する前には、その端末の対応周波数をよく確認しておくことで
失敗を未然に防ぐことができるでしょう。
 
日本の携帯番号を使いたいときには注意が必要
海外用simカードを購入して入れ替えを行うことで、使い慣れている日本のスマホを海外でも使えるようになります。
しかし、海外滞在中にも日本の携帯番号に連絡が入る可能性があるという方の場合、
日本のsimカードと海外用simカードを入れ替えるといった方法はあまり現実的ではありません。
そのため、日本の携帯番号をそのまま海外でも使えるようにするためには、「端末を2台持ち」したほうが良いでしょう。
一台は、日本で契約しているスマホの国際データローミング機能を使い海外で使えるようにしておき、
もう一台はsimフリー、またはsimロックが解除された端末を用意して購入した海外用simカードを挿入して使います。
海外滞在中にメインで使用するのは利用料金が安い海外用simカードが挿入された端末で、
国際データローミング機能をオンにした端末は着信の有無を知るために使う方法がベストです。
着信が入っただけでは通話料金がかかりませんし、相手側にも高額な請求が行くこともありません。
海外用simカードの場合は、データ通信だけでなく電話回線を使った音声通話機能が付いていることが多くなります。
そのため、日本の携帯に着信が入ったら、海外用simカードを装備した端末で折り返し電話をしたり、
データ通信を利用する音声通話ができるアプリを使って連絡をしたりなど、端末を2台持ちすると色々と工夫することができておすすめです。
また、海外用simカードを装備した端末で音声通話を利用する前には、国内での通話料金や国外への通話料金を事前に確認しておくと安心です。
そして、事前に付帯されている無料通話料を超えた場合には、現地にある実店舗でリチャージを行うほか、
オンラインでリチャージができる場合もあるため、海外に出発する前にその方法や手順を事前に確認しておきましょう。
 

海外で使えるsimカードは、日本国内でも簡単に手に入れることができます。
実店舗に限らず、オンライン上のネット通販で注文しておけば、指定した場所にsimカード一式を届けてもらえるので便利ですし、
日本語の簡易マニュアルが入っているので誰でも簡単にセッティングすることができます。
今回ご紹介しているように、海外でのデータ通信料を抑えたいという方や、すでにsimフリーやsimロック解除済みのスマホをお持ちの方は特に、
海外用simカードを効果的にご活用いただけるはずです。
また、対応周波数を確認するといった注意点のほか、海外旅行や海外出張から帰国した後は日本で使っていたsimカードを再度入れ替えて使用するようになるため、「入れ替えたsimカードをしっかり保管」して紛失しないように十分気をつけましょう。
以上、海外用simカードの利用が向いている人の特徴や購入する前の注意点についてのご紹介でした。